LEVEL 1
成分表示の真実
化粧品を手に取ったとき、最初に目に入るのはパッケージの表側。「ハリ・弾力」「うるおい美容液」「コラーゲン配合」——魅力的な言葉が並んでいます。でも、これらはすべて広告表現です。法律の範囲内でできるだけ良く見せるために作られたコピーです。
一方、裏側の「全成分表示」は法律で記載が義務づけられた事実情報。入っている成分が配合量の多い順に書かれています(ただし、1%以下の成分は順不同で記載可能です)。嘘をつくことはできません。
つまり表=マーケティング、裏=ファクト。極端な例として「コラーゲンたっぷりの美容液!」でも成分表を見ると20番目以降にやっと「加水分解コラーゲン」が出てくることも。
買う前に裏を見る習慣をつけるだけで無駄な出費を減らせます。