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繰り返すニキビ・肌荒れの本当の原因 — 「清潔にする」だけでは解決しない理由

CONCERN-FIRST GUIDE
肌悩み解決ガイド

CONCERN-FIRST GUIDE 肌悩み解決ガイド

しっかり洗顔しているのに、ニキビが治らない。肌荒れが繰り返される。「もっとちゃんと清潔にしないと」——そう思って洗顔回数を増やしていませんか?

実は、「清潔にする」ことがニキビを悪化させている可能性があります。

ニキビの発生メカニズム

ニキビは単に「汚れ」が原因ではありません。4つの要因が複合的に絡み合っています:皮脂の過剰分泌毛穴の角化異常(出口が詰まる)、アクネ菌の増殖炎症反応。この4つのどれか一つだけを攻めても、根本的な解決にはなりません。

洗いすぎが招く悪循環

過度な洗顔は皮脂を奪い、バリア機能を破壊します。すると肌は「守りが足りない」と判断し、さらに皮脂を分泌します。結果、毛穴が詰まりやすくなり、ニキビが悪化する。洗えば洗うほど悪化するパラドックスです。

肌の常在菌バランス

肌には約1,000種類の常在菌が住んでいます。これらは肌の健康を守る「エコシステム」です。殺菌力の強い洗顔料は、悪い菌だけでなく良い菌も殺してしまい、バランスが崩れます。

今日からできること

1. 洗顔は1日2回まで — マイルドな洗浄料で、こすらず優しく。朝はぬるま湯だけでも十分です。

2. バリア修復と保湿を優先 — ニキビ肌でも保湿は必要です。油分が少なくセラミドを含む製品を選びましょう。

3. 触らない — ニキビを触ることは炎症を悪化させ、跡を残す最大の原因です。

繰り返すニキビは「清潔さ」ではなく「肌のバランス」の問題。バリア機能と常在菌のバランスを整えることが根本解決への道です。

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