保湿・バリア
キシリトール
Xylitol
保湿バリア整肌・鎮静
INCI: Xylitol
要点 · TL;DR
分類
保湿・バリア
はたらき
白樺やトウモロコシ由来の糖アルコール(五価)。角層にうるおいを与え、水分を保つ湿潤剤(ヒュメクタント)
濃度の目安
洗い流さない製品での最大使用濃度は0.013〜2%(CIR 2020/米国業界2018年調査)。歯みがき等を含む全体では最大14%。ヒト試験はグリセリン5%+キシリトール5%の併用処方
はたらき(effect)
白樺やトウモロコシ由来の糖アルコール(五価)。角層にうるおいを与え、水分を保つ湿潤剤(ヒュメクタント)
メカニズム
水酸基を5つもち水と結びつきやすい。ヒト試験(グリセリン併用)では角層水分量とフィラグリンの量が増え、TEWL(経表皮水分蒸散量)が低下したと報告
配合濃度の目安
洗い流さない製品での最大使用濃度は0.013〜2%(CIR 2020/米国業界2018年調査)。歯みがき等を含む全体では最大14%。ヒト試験はグリセリン5%+キシリトール5%の併用処方
実感の目安(onset)
うるおい感は塗布直後から。ヒト試験では1日2回・14日間の連用で角層水分量とTEWLを評価
利用上の注意
食品にも広く使われる低刺激の成分で、CIRは現在の使用実態で安全と結論。10%配合品でモルモットの光毒性試験が陽性となった報告があるが、CIRは分子に紫外線を吸収する構造がないこと、照射量が日常の約100倍であることから否定している。ヒトでの単独評価は少ない
※本ページは参考情報であり、効果を保証するものではありません。数値は試験条件(in vitro/メーカー/濃度)により異なります。医薬品的効能を示すものではありません。
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